家紋の種類:

日月紋の家紋画像

日月紋 じつげつもん

Japanese Crest : jitsugetsu-mon

日月紋(じつげつもん)は、太陽と月を対にして組み合わせた紋で、まさしく万物の象徴といえる象形をなしている。

皇室の御紋といえば、十六菊紋(十六弁八重表菊紋)を真っ先に思い浮かべると思うが、実は元々はこの日月紋が皇室の家紋であった。日は天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月は月読尊(つきよみのみこと)を表し、古来の日本の自然崇拝の象徴ともいえる紋章である。

ここではモノトーンで表示しているが、実際は日を金、月を銀で表し、現在でも天皇の即位式には十六菊紋と併せて、「日像纛旛」(にっしょうとうはん)、「月像纛旛」(げっしょうとうはん)という錦旗に使用されている。

日本の国旗である日の丸の起源は、645年(大化元年)の大化の改新以後、天皇による親政が確立された頃からと考えられており、天皇の御紋が国の紋と世に周知されていったものと思われる。


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