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中輪に一つ銀杏紋は、銀杏紋のひとつで丸に立銀杏とも呼ばれている。美しい銀杏の葉の形象を真正面から捉えた家紋。銀杏紋はたくさんのバリエーションがあるが、その中で最もシンプルでシンボルとしての強さが際立つ。多田源氏頼光流脇田氏が使用していたとされる。

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三つ銀杏紋 - 日本の家紋データベース - Japanese Crests -

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銀杏紋は、特徴的な葉を形象したものが多い。銀杏は、秋に黄色く色づき、茶碗蒸しの名脇役のぎんなん がなるイチョウ科の落葉樹で中国が原産、樹齢が2500年ともいわれており、長寿のシンボルとして古くから高貴な位の者にも慕われ、日本でも御神木として神社の境内などに植えられている。銀杏紋の起源は不明とされるが「見聞諸家紋」によると西部氏の紋とされており、足利時代には既に使用されていたようである。また「旧考余録」によると徳川氏も葵の前には銀杏紋を使用していたような一節が記されている。公家では飛鳥井家が使用していたことが知られているが、この三つ銀杏紋(三銀杏紋)は、功を挙げた家臣に与えられた紋といわれている。

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中輪に三つ銀杏紋は、銀杏紋のひとつで三銀杏紋を輪の中に配置した家紋である。このようなメインのモティーフを輪で囲っている家紋は、輪の太さに応じて、太輪、中輪、細輪、糸輪、毛輪と呼ぶ。また、二重、三重、子持ち(内輪が外輪より細い)といったものもある。その他、雪輪、鐶輪、州浜輪、朧輪、竹輪、藤輪、菊輪、源氏輪など多くの種類がある。

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日月紋 - 日本の家紋データベース - Japanese Crests -

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日月紋(じつげつもん)は、太陽と月を対にして組み合わせた紋で、まさしく万物の象徴といえる象形をなしている。

皇室の御紋といえば、十六菊紋(十六弁八重表菊紋)を真っ先に思い浮かべると思うが、実は元々はこの日月紋が皇室の家紋であった。日は天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月は月読尊(つきよみのみこと)を表し、古来の日本の自然崇拝の象徴ともいえる紋章である。

ここではモノトーンで表示しているが、実際は日を金、月を銀で表し、現在でも天皇の即位式には十六菊紋と併せて、「日像纛旛」(にっしょうとうはん)、「月像纛旛」(げっしょうとうはん)という錦旗に使用されている。

日本の国旗である日の丸の起源は、645年(大化元年)の大化の改新以後、天皇による親政が確立された頃からと考えられており、天皇の御紋が国の紋と世に周知されていったものと思われる。


井桁紋 - 日本の家紋データベース - Japanese Crests -

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井桁紋は井筒紋と同様に井戸の「化粧がわ」を形象化したもので、井桁紋は斜方形のものをいう。

井桁紋を使用する家系は、井伊家のように、その祖が井戸のそばで生まれた記念によってできたというものもあるが、酒井、新井、井口、井上のように名字に「井」の付くことを理由にして家紋に選んだものが多い。

文正記によれば、この紋は足利期にはすでに用いられていたことがわかる。

井桁紋の種類は多く、輪郭として利用するものもあれば、重ね、組み、違いなどのバリエーションがある。

住友系の会社が社章に用いているのは、江戸時代の屋号「泉屋」をシンボル化したもので、三井系の会社が「井筒内に三」を用いるのは、三井の文字の形象化である。

割菱紋 - 日本の家紋データベース - Japanese Crests -

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割菱紋(割り菱紋)は、菱紋のひとつで斜方形(菱形)を四等分したもの。
武田氏一門の家紋として有名であるが、武田氏の家紋は、各菱の隙間が割り菱に比べ狭くなっている。

通常、濃い地に明るく菱を抜いたものが使用される。
各菱を黒に染めたものを地黒菱といい、板垣氏専用の家紋「板垣菱」ともいう。

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一文字紋 - 日本の家紋データベース - Japanese Crests -

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一文字紋は、藤原氏首藤流の代表家紋。一字紋とも書き「一」の字を紋章にしたもの。「見聞諸家紋」では、中条氏、山内氏の家紋とあり、屋島の戦で有名な那須与一や土佐の武将の山内一豊も同族である。彼らの子孫は、全国へ広がり、会津、土佐、播磨、遠江で栄えて今に至る。

一の文字には、戦に「カツ」という意味や「無敵」といった戦での強さの象徴と捉えられていた。

筆勢を表現し末端が「つ」の字になっている鎌一文字や、細長い長方形の箱一文字(角一文字)、地紋と合わせてひとつの紋章とするもののように同じ一文字でもいくつかバリエーションがある。



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丸に三つ扇紋 - 日本の家紋データベース - Japanese Crests -

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古代より扇は神の依代とされ、所持していることで厄除けにもなるとされていた。戦国時代では、扇を戦場で翻せば神威によって身が守られ、戦に勝利すると信じられていた。また、扇は末広とも呼ばれ将来発展するとされ、やがて家紋として用いられるようになった。扇紋は、その骨の数で宗支を分けることが多いとされる。
古代より扇は神の依代とされ、所持していることで厄除けにもなるとされていた。戦国時代では、扇を戦場で翻せば神威によって身が守られ、戦に勝利すると信じられていた。また、扇は末広とも呼ばれ将来発展するとされ、やがて家紋として用いられるようになった。扇紋は、その骨の数で宗支を分けることが多いとされる。

日の丸扇紋 - 日本の家紋データベース - Japanese Crests -

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古代より扇は神の依代とされ、所持していることで厄除けにもなるとされていた。戦国時代では、扇を戦場で翻せば神威によって身が守られ、戦に勝利すると信じられていた。また、扇は末広とも呼ばれ将来発展するとされ、やがて家紋として用いられるようになった。

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